◆自動車の進化と安全運転について◆
いつもボルボ・カー港北ニュータウンの
ホームページをご覧いただき
誠にありがとうございます。
本日と明日は定休日をいただいて
おります。
ボルボの目指すべき道は、
自動車事故における
死傷者、重傷者を無くすことです。
これは、ボルボの創業来変わらぬ理念で
あり、私たち社員もこの理念に魅せられ
共感し、皆様にボルボをご案内
致しております。
警視庁交通局様より令和元年の交通死亡
事故の統計分析が公表されました。
一部抜粋をしながら、安全運転について
考えてみたいと思います。
交通事故の減少により、死傷者の件数
も減少傾向にきております。
これは、ドライバー意識による
安全運転の向上に加え
2008年にボルボが世界で
初めてオートブレーキを開発、
日本においては2009年に
日本導入以降、世界の自動車の
必要装備として普及したこと
も寄与しているものと想定されます。
とはいえ、未だ0には程遠い状況。
オートブレーキだけでは交通事故
死傷者0にはならず、ドライバーの
安全運転が第一に必要であり、重要
であることとと考えられますね。
免許証更新時の講習でも必ず
出て参りますが、飲酒運転が
未だ0になりません。
こちらも飲酒運転における
死亡事故は減少傾向にある
ものの交通事故における飲酒時の
死亡事故は飲酒していない時
に比べ実に7.9倍にも
膨れ上があがります。
やはり、どのような状況下
であっても飲酒時には
運転は絶対にNOですね。
現在、ボルボは、
酒酔い運転検知カメラを
開発、導入する方向で
あることを表明しており、
今後更なる自動車の安全性能
が高まることが期待されます。
後部座席のシートベルト着用
の義務化がされてから
10年以上経ちますが、
シートベルトはいざ
という時に命を守る
必須装備です。
特に高速道路での後部座席
シートベルトは装着していない
場合、装着時と比べ
死亡件数は11.7倍と
極めて高くなっております。
ボルボは、シートベルトに拘りを
持っております。
1959年の世界で初めて
3点式シートベルトを開発、
実用化し
世界に普及しました。
弊店では、ご試乗時にも
後部座席のシートベルト着用
はお願い致しておりますので、
ご協力をお願い申し上げます。
また、交通事故においては、
スピードの出しすぎも
とても重要です。
特に高速道路ではスピードも
出し易いこともありますが、
必要以上の速度は
危険度を上げることとなりますので
気を付けなくてはなりませんね。
ボルボのレッドキーは速度制限が
予め120Km/hで設定されたキーで
あり、50・70・90Km/hで
スピード警告がされます。
また、音楽の音量制限や
その他安全性能が常時、
作動待機する専用のキー
となります。
ご所有者様以外の方、
若年ドライバーのご子息様、
ご高齢のご両親様に
適しております。
オプションでのキーとなります。
ご来場時にスタッフにお尋ねください。
ボルボの安全性能は、
常に進化おります。
今までもこれからも。
それは、ボルボの理念が
人によって運転される自動車
の設計は常に安全でなければ
ならないという理念に基づいて
おります。
一方で、人によって運転
される自動車でもっとも重要
なことは安全運転となります。
私たち、ボルボ港北のスタッフ
も定期的に安全運転研修を
受けておりますが
今後も安全運転実施を掲げ、
安全運転についての啓蒙を
深めたいと考えております。
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VOLVO CAR KOHOKU NEW TOWN
TEL045-593-1185
スタッフ一同